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アフリカ理解プロジェクトのイベント情報

アフリカ理解の促進を通じて地球市民の育成を目指すNGO、アフリカ理解プロジェクトが企画するイベント情報です。

エチオピア

31 5月

森のコーヒー勉強会2020・報告書

図1

森のコーヒー勉強会2020

今、世界中で愛飲されているコーヒーは、エチオピアの森がふるさとです。オロミア州から南部諸民族州にかけて、原種コーヒーノキの自生する森が広がっています。この森や原種コーヒーノキは、私たちと無縁ではありません。「環境」「生物多様性」「文化」をキーワードに、エチオピア、森林、コーヒー、そして私たちが考えるべき課題について勉強してみましょう。

アフリカ理解プロジェクトはJICA がエチオピアで実施している「森林コーヒープロジェクト」との共催で、森のコーヒー勉強会を4 回にわたって開催します。

第1 回:導入編 1 月12 日 駐日エチオピア大使館
第2 回:経済編 2 月9 日 JICA 地球ひろば
第3 回:環境編 6月21 日 JICA 地球ひろば/オンライン
第4 回:行動編 9月20 日 JICA オンライン

各回の報告書を以下に掲載しますので、どうぞご覧ください。

2020年1月12日
第1回勉強会「導入編 私たちにとって大切な森の原種コーヒー」
 報告書 資料1 資料2 資料3

2020年2月9日
第2回勉強会「経済編 コーヒーの流通」
 報告書 資料1 資料2

2020年6月21日
第3回勉強会「環境編 気候変動・生物多様性・環境保全」 
 報告書

2020年9月20日
第4回勉強会「行動編 環境・生産者・消費者をつなぐ仕組み」
 報告書 資料1 資料2

2021年2月21日
スピオフ企画「何が変わった?コーヒーの村:森のコーヒープロジェクトに関わった二人の専門家による対談/参加者と楽しむバーチャルツアー:エチオピア原生林と伝説のコーヒートレイル」報告書

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2009年に行ったコーヒー勉強会の報告書です。
第1回:フェアトレード・森林コーヒー 報告書
第2回:コーヒーの品質 報告書
第3回:コーヒーの残留農薬を考える 報告書
第4回:フェアトレードはアフリカの農村発展に役立つ?生産者の課題と消費者の役割 報告書
20 10月

【10/13講座レポート】コーヒー発祥地エチオピア式コーヒーのたのしみ方講座

コーヒー発祥地
エチオピア式コーヒーのたのしみ方講座
2018年10月13日(土)15:30-17:30
shelter kuko cafe & Gallery

毎年、温かいコーヒーが美味しい秋冬に開催している人気の講座です。
今回は、今月(2018年10月3日~29日)「コーヒーとアート展」の会場、代々木八幡駅近くのshelter kuko cafe & Galleryで開きました。当日は17名の参加者、講師を含むエチオピアの方3名、スタッフ
5名、子ども2名で店内はいっぱいとなりました。


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講座の前に自己紹介をしていただくのですが、ビジネス、国際協力、教員、学生さんなど、この講座にはいつも多様な職種や分野からの参加があり、多くの情報が共有されています。アフリカ渡航経験者は3分の1くらいいらっしゃいました。

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講座は、同じ内容ではなくエチオピア出張などで得た情報なども加え、毎回異なるプログラムで、内容もバージョンアップしてお伝えしています。
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コーヒーセレモニーマスターのハナさん。まだ日本で暮らし始めて7か月で日本語を勉強中。彼女の出身地オロモの民族衣装がお似合いです。
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エチオピアの茶菓子です。材料はテフ粉やゴマや蜂蜜など

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引き続き「コーヒーとアート展」は開催しています。
エチオピアモカコーヒーや書籍、コーヒー豆アクセサリなども販売しています。

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【参加者アンケート(回答)】
●とても勉強になりました!体験談と情熱をとおして、理解が深まり、もっとエチオピアを知りたく思いました。カフェのサイズ・参加人数、共にちょうどよかったです。(30代)
●Coffeeを切り口にEthiopiaを知ることができて楽しかったです。(もうすこしゆっくりPresentationをききたかったです・・・・・)(30代)
●生でコーヒーセレモニーをみることができて、おもしろかったです。また、コーヒーというとあまりいい印象をもっていなかったので(フェアトレードなど)現地の状況や、生産者の方の話が聞けて、もっと最新の情報を知って、いい商品を買いたいと思いました。(20代)
●しばらく離れていたエチオピアを思い出し、また行きたくなりました。コーヒーを語るだけでも、1時間では全く足らないぐらい深い深い語りが出来るぐらいエチオピアの面白さを再認識しました。帰りに一緒に参加した関西の友人と話して、やはり植民地化されずにきた歴史が、あの深い文化を維持できてきたのではないか?という結論に達しました。また講師が、大変温かい目線でアフリカを観られている事に今更ながら感動しました。(60代)

一部を掲載させていただきました。
コメントを参考に講座の改善に努めていきます。ありがとうございました。
















8 9月

エチオピア式コーヒーのたのしみ方講座

太古の森に自生するコーヒーの木、村人に語りつがれるコーヒー伝説コーヒーが生まれたエチオピアには、「伝統的なコーヒーの淹れ方や作法、飲み方」「古くから伝わる茶菓子」「コーヒーの木を使い切る知恵」など、私たちの知らない、たくさんの楽しみ方があります。

コーヒーをめぐる物語を楽しみ、エチオピアのコーヒー文化を知るトーク&体験講座です。
日本では知られていないコーヒーの世界にご案内します!

会場では「コーヒーとアート展」(10月2日~10月31日)を開催しています。
「コーヒーのはじまりの物語」原画(Zerihun Seyoum ゼリフン・セヨン/エチオピア)や「コーヒーセレモニー」道具などがご覧いただけます。

日時:10月13日(土)15:30-17:30(受付15:15~)
募集:30名(先着順)
参加費:¥2,000(当日払い)
※太古の森に自生するコーヒー&茶菓子付き
講師:アフリカ理解プロジェクト
会場:Shelter KUKO Cafe&gallery 東京都渋谷区元代々木町33-12SHELTI‘N 2F Tel:03-5738-8025 
交通:小田急線「代々木八幡駅」徒歩5分

お申し込み ・申し込み専用サイトから https://goo.gl/forms/2MKDR6DSYNKeOkxn1 
・またはEメールかファックスから 講座名・お名前・メールアドレス・電話番号 を下記までお送りください。 events@africa-rikai.net FAX 03-3758-5665


2018CoffeeWS
10 5月

アフリカりかいメールマガジン 第75号

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アフリカりかいメールマガジン 第75号 2016年5月11日 

アフリカで暮らし、アフリカ経験の長いスタッフたちが発行するメルマガです。
一歩先を行くアフリカと日本での活動・情報をお届けしています。

Index

01 Event 5-6月のアフリカ理解プロジェクト出展イベント
02 Workshop 5-6月に開催されるアフリカりかい講座
03 Visiting Lecture 
5月28日(土) 「たびっくす」講演 アフリカを旅する!コーヒー発祥の国エチオピアの魅力と文化を知ろう!
04 Report エチオピア出張&スタディツア―レポート 


01 Event 5-6月のアフリカ理解プロジェクト出展イベント 

アフリカ理解プロジェクトは、今年もたくさんのイベントに出展し活動説明や成果を共有します。
 
※4月24 日に、サポーターみなさんの運営で「アースディ奈良」。5月4-5日に、東京新宿で「Ozoneクラフトマーケット2016手仕事をめぐる旅」に出展しました。

■JICA地球ひろば設立10周年記念感謝祭
日時:5月28日(土)10:00~16:00
場所:JICA地球ひろば(東京・市ヶ谷)アフリカ理解プロジェクトブースは2階です。


図10「ストーリーのある商品@エチオピア商品開発のお話」というテーマで展示販売を行います。
○コーヒーの発祥地エチオピア、本物のコーヒー豆でつくるお土産とは?!
○エチオピアで出版、観光客に大人気『エチオピアコーヒー伝説』ってどんな本?
○欧米人にも大好評!!「ほろほろ鳥の箸置き」 って?
○ユニークなアクセサリーのつくり方「アフリカンイヤリングの誕生秘話」 
ほかにもたくさんのストーリーがあります。

ぜひ聞きに来てくださいね♪


02 Workshop Report 5-6月に開催されるアフリカりかい講座

アフリカは気にかかるけど学ぶ時間がない!でも大事なところは押さえておきたい!!体験もしてみたい!そんなあなたにぴったりの講座です。定員に近い講座もありますので、ご予約はお早めに。

図8 図7
チラシ
-「120分でわかるシリーズ」 参加費¥1,000/回 
-「お話と体験ワークショップシリーズ」 参加費お話と体験¥2,000/回
*120分でわかるアフリカの農業は、4月17日(日)に終了しました。

■会場:新宿区牛込箪笥町地域センター4階     
    都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A1出口 徒歩0分
    営団地下鉄東西線  神楽坂駅2番出口 徒歩10分
■申し込み:120分でわかるシリーズ」 お話と体験ワークショップシリーズ」 
メール・FAXでもお申込みいただけます。
 件名をご希望講座名として、お名前・メールアドレス・電話番号をお送りください。events@africa-rikai.net またはFAX03-3758-5665

定員まであと10名
5月15日(日)120分でわかるアフリカ学
~あなたのアフリカンストーリーを見つける~
「アフリカりかい講座(全4回)」が4月17日から始まりました。第2回は「アフリカ学」です。「アフリカ学」は、アフリカに関するテーマを扱ったあらゆる学問のことで、「アフリカを知る」ための学際的な試みならなんでもアフリカ学の範疇といえます。この講座では、講師や参加者のアフリカへの関心・体験、知識や想い(アフリカンストーリー)を共有します。さらにアフリカの歴史、言語、文化、政治、経済などアフリカ学を知る上で必要な基礎知識を学び、「わたしのアフリカンストーリー」を見つけていきます。これまでにないアプローチからの講座で、様々な発見があるでしょう。

■講師:山崎瑛莉氏
アフリカにおける開発と教育について、開発教育/持続可能な開発のための教育(ESD)の視点で研究中。特に教育協力・開発における国際的な議論が、アフリカの教育政策や教育内容に与えているインパクトをテーマとし、ガーナ共和国 を主なフィールドとして研究を進めている。都内アフリカ料理店でシェフの経験を持ち、アフリカンダンスを習うなど、アフリカ文化にも関心が高い。アフリカ理解プロジェクト(NGO)サポーター。日本アフリカ学会、日本国際理解教育学会、日本比較教育学会に所属。


定員まであと10名
6月12日(日)120分でわかるアフリカと観光
~貧しい人々に利益をもたらすツーリズムとは?/旅行会社からみたアフリカ観光の可能性と課題~
人気が高まってきたアフリカ観光には、どんな魅力があるの?アフリカの観光はそこに住む人々に何をもたらすの?アフリカの観光の専門家たちがあなたのQ&Aにこたえてくれる120分です。

■講師:高寺奎一郎氏
上智大学外国語学部卒。複数の国際観光機関に勤務。ドイツに10年、タイに6年の海外勤務を経験。EBRDでマケドニアプロジェクト、JICAでパレスチナプロジェクト、FIDRでベトナムプロジェクトを担当。現在JICAの課題別支援委員会観光開発委員/南部アフリカ地域観光機構のアドバイザー                    

■講師:紙田恭子氏
アフリカ専門の旅行会社・道祖神に2000年から勤務。アジアから始まった一人旅はヨーロッパ、そしてアフリカへ、そして道祖神に行きつく。これまでに訪問したアフリカの国は約30か国。社内では旅行の企画、営業、添乗など何でも行う。


6月26日(日)アフリカの食文化を知る 
~料理にまつわる7つのお話&デモンストレーションと試食体験~ 
好評発売中の『アフリカ料理の本』の著者が、アフリカの料理や食にまつわる興味深い話、お薦めレシピをデモンストレーションします。アフリカ料理を実際に食べてみたい方、料理のレパートリーを増やしたい方お待ちしています!
■講師:白鳥くるみ(アフリカ理解プロジェクト代表)

図6 R0033612
写真:昨年のワークショップのようす。


03 Visiting Lecture 5月28日(土) 「たびっくす」講演 アフリカを旅する!コーヒー発祥の国エチオピアの魅力と文化を知ろう! 

5月28日(土)18:20~21:00目黒中小企業センターにて旅行サークル「たびっくす」の主催で、「エチオピア特集の講演会」が開催されます。団体代表の白鳥くるみが講師として招かれ、エチオピアの魅力や渡航情報の紹介、エチオピア流コーヒーの淹れ方と試飲会などの講演を行います。参加者によるエチオピア旅行ミニ報告やエチオピア料理の軽食なども用意されています。
お問い合わせ&申し込み
社会人を中心に「海外旅行」の情報交換・交流を行うサークルです。 2016年3月現在の会員数は600名。主に首都圏で情報交換や懇親イベントを開催しています。 海外旅行がお好きな方はどなたでも参加できます。
 

04 Report エチオピア出張&スタディツアーレポート

3/23~4/6まで、代表の白鳥くるみがエチオピアに出張してきました。

目的は、
 
○ガールスカウトのスタディツア―後方支援
○パートナー現地NGO(GTF)の教育支援や出版状況のモニタリング
○CEHP生産者からのヒヤリング
○専門家・協力隊員・サポーターのみなさんとの会合
などです。

ガールスカウトのスタディツアー支援
3月27日から始まった「エチオピアスタディーツアー8日間」は、ガールスカウトが1年以上かけて企画したもので、中・高校生6名とリーダー3名の総勢9名が参加しました。「ものづくり(フェアトレード)の現場」視察、服飾隊員や幼児教育隊員、JICAの農業プロジェクト活動、農業試験場視察、農村訪問など盛りだくさんの内容でした。ガールスカウトは昨年、アフリカ理解プロジェクトの講座・ワークショップに参加やボランティアをして知識を深め、他団体の催しに自主的に参加するなどしてきました。こうした準備が実り、とても充実したスタディーツアーとなりました。*ツアーはJTBと現地旅行会社を利用しました。
図5 DSCF3704_s

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写真:サバハール、博物館、アフリカンユニオン会議場にて

レポートはこちらから(随時アップしています)

パートナーNGOとの出版事業
パートナー現地NGO「GTF」の事務所を訪れ、奨学金支援や出版状況のモニタリングをしてきました。アフリカ理解プロジェクトは書籍の収益を中心に、これまで総額250万円の奨学金ほか、学校建設、環境教育センター建設、協力隊員の派遣などを行っています。2012年にエチオピアで、「The Legend of Ethopian Coffee(原木の森:エチオピアコーヒー伝説の英語版)」をGTFの出版部門を通じて、エチオピア国内を対象に販売してきました。エチオピアを訪れた方なら、コーヒーショップ「TO.MO.CA」などで本を目にされた方もいるかと思います。今回のGTFとの打合せでは、初版の3,000部がほとんど売れ、第二版の印刷を検討中です。製作費を除いた収益の半額はGTFの活動費に、またアフリカ理解プロジェクト分の収益から2015年度分の奨学金をGTFに渡すことができました。
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CHEP活動フォローアップ
手工芸品生産グループの製品開発と販売、持続的な経営能力の向上を目指したCHEP活動の対象グループを訪問してきました。支援したグループの中で最も小さな、コーヒー豆のストラップほかを生産するグループ「メリーズ」が特に気がかりでしたが、大きく成長していました。グループに新たな名前「ロハ・スーベニア&ジュエリー」をつけて小規模事業者としての登録手続きを進めており、また新規市場も開拓して売り上げを伸ばしていました。支援を持続的な経営戦略に置き、品質、コスト、納期などを重視してきたことが実を結んでいます。彼女たちの作ったコーヒー豆のストラップは、神戸のUCC博物館でお買い求めになれます。
 

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アフリカ理解プロジェクトのメールマガジンはいかがでしょうか。
ご感想など info@africa-rikai.netまでお送りください!! 

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「 Do different Think different」 
アフリカ理解プロジェクト 
〒146-0093東京都大田区矢口1-11-8 Tel/Fax 03-3758-5665 
info@africa-rikai.net
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アフリカ理解プロジェクトのミッション
1. アフリカ理解を通して地球市民を育成する 
2. 世界に開かれた日本社会を実現する 
3. 困難に直面するアフリカの人々を支援する 
4. アフリカと日本を結ぶ機会を提供する。 
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21 3月

アフリカりかいメールマガジン【2016年アフリカりかい講座の募集が始まりました】

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アフリカりかいメールマガジン 号外 2016年3月21日 

アフリカで暮らし、アフリカ経験の長いスタッフたちが発行するメルマガです。
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2016年アフリカりかい講座の募集が始まりました。
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今すぐカレンダーにお書込みください。
詳細プログラムはこちら→「120分でわかるシリーズ」 「お話と体験ワークショップシリーズ
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「120分でわかるシリーズ(全4回)」 

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■会場:新宿区牛込箪笥町地域センター4階

■定員:40名
■受講料:1,000円 
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4月17日(日)12:45(受付) 13:00~15:30
●120分でわかるアフリカの農業●
=アフリカの豊かさ、厳しさ、農民の知恵、私たちの暮らしを考える120分=
講師:白鳥清志(アフリカ理解プロジェクト/株かいはつマネジメントコンサルティング
申し込み専用サイト
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■5月15日(日)12:45(受付) 13:00~15:30
●120分でわかるアフリカ学●
=あなたのアフリカンストーリーを見つける120分=
講師:山崎瑛莉(上智大学グローバル教育センター/東京大学教育学研究科)
申し込み専用サイト
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■6月12日(日)12:45(受付) 13:00~15:30
●120分でわかるアフリカと観光●
=貧しい人々に利益をもたらすツーリズムとは
<予定>講師:高寺奎一郎(JICA課題別支援委員会(観光開発)委員/南部アフリカ地域観光機構アドバイザー)
旅行会社からみたアフリカ観光の可能性と課題=
講師:紙田 恭子(株 道祖神 東京本社)
申し込み専用サイト
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■10月30日(日)12:45(受付) 13:00~15:30
●120分でわかるアフリカ音楽●
=アフリカ音楽がなければ、ブルースもジャズもロックもなかった=
講師:荻原和也(音楽評論家)
申し込み専用サイト
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「お話と体験ワークショップシリーズ(全4回)」 

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■会場:新宿区牛込箪笥町地域センター4階
■定員:40名
■受講料:2,000円 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■6月26日(日)12:45(受付) 13:00~16:00
●お話と体験ワークショップ●
=アフリカの食文化を知る 料理にまつわる7つのお話&デモンストレーションと試食体験=
講師:白鳥くるみ(アフリカ理解プロジェクト代表)
申し込み専用サイト
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■7月10日(日)12:45(受付) 13:00~16:00
●お話と体験ワークショップ●
=アフリカの有用植物を知る:アフリカンハーブ&スパイスのお話&アロマ・ワークショップ=
講師:川人紫(SHIODAライフサイエンス株式会社/Ph.D)
申し込み専用サイト
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■11月20日(日)12:45(受付) 13:00~16:00
●お話と体験ワークショップ●
=アフリカの布とハンドメイド商品を知る:民族布と商品開発のお話&商品をつくるワークショップ=
講師:白鳥くるみ(アフリカ理解プロジェクト代表)
申し込み専用サイト
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■12月4日(日)12:45(受付) 13:00~16:00
●お話と体験ワークショップ●
=エチオピアの自然と文化を知る:エチオピアのコーヒー文化と原木の森コーヒー&茶菓子体験=
講師:白鳥くるみ(アフリカ理解プロジェクト代表)
申し込み専用サイト
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8 1月

アフリカりかいメールマガジン 号外 コーヒーの楽しみ方講座(2016年1月31日開催)

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アフリカりかいメールマガジン 号外 2015年1月8日 

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
アフリカ理解プロジェクト・スタッフ一同
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好評のため再度開催決定。
1月31日(日)
「コーヒー発祥の地エチオピア流:コーヒーの楽しみ方講座」 


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アラビカコーヒーの発祥地といわれるエチオピア

この地には、はるか昔から語りつがれるコーヒー伝説や村人が「母の木」と呼ぶコーヒーの木を有する天然の森があります。コーヒーの木を余すところなく使い切る知恵と、古から伝えられるコーヒーの飲み方があります。 

この講座では、まずみなさまにエチオピアン・アーティストの挿絵で「コーヒー伝説」を楽しんでいただき、スライドトークや動画で「母の木のある天然の森」へと足を踏み入れます。

「エチオピア流の自家焙煎」や「古くから伝わるコーヒーの茶菓子作り」を学んだあとは、お楽しみの「母の木のある森で採れた野生のコーヒー豆」「コーヒーの殻」「コーヒー葉」の試飲と茶菓子の試食をしていただきます。

『原木のある森 コーヒーのはじまりの物語』の著者で、世界の有名コーヒー生産地の在住歴が長い講師が、日本ではあまり知られていないコーヒーの世界をご案内します。    

コーヒーをめぐる物語をたのしむ3時間講座。お見逃しなく!

チラシのダウンロード
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○-●体験するアフリカ○-●
 コーヒー発祥の地:コーヒーの楽しみ方講座 
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■日時:2016年1月31日(日)13:00-16:00 (受付12:45~)
■場所:文京福祉センター江戸川橋(4F料理教室)
http://care-net.biz/13/lien/outline.php
■主催:アフリカ理解プロジェクト 協力:ガールスカウト東京第36団
■受講料:2,000円(当日受付でお支払いください)
■定員:30名
お申し込み専用サイトhttps://goo.gl/mhye9a
※メール・FAXでもお申込みいただけます。
件名を「コーヒーの楽しみ方講座希望」として、お名前、メールアドレス、電話番号をお送りください。
events@africa-rikai.net またはFAX 03-3758-5665

講師:白鳥くるみ(専門:教育開発) 青年海外協力隊(ケニア)で活動後、スリランカ、英国、タンザニア、インドネシア、エチオピアなどで教員、専門家、NGO活動に就く。2003年社会貢献活動として非営利団体(NGO)「アフリカ理解プロジェクト」を、夫や仲間と設立。可能性を持ちながらも課題を抱えるアフリカへの関心を高めアフリカと日本の活力へとつなげるため、様々な試みに取り組んでいる。

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前回12月のコーヒー講座アンケートより
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○めずらしい情報を知ることが出来、勉強になりました。実技で体感できるのもおもしろく2千円で安い、楽しい講座でした。(40代自営業)
○エチオピアに関心をもちました。自然や食べ物、文化等、見て聞かなくては知る
ことのなかったことを知れたので、身近に感じました。とても楽しかったです。(30代)
○盛りだくさんの内容でとてもワクワクしました。コーヒーがとても美味しかったのが意外でした。(40代会社員)
○現地情報を詳しく聞くことができ、非常に参考になった。実習も面白かった。(40代会社員)
○コーヒーの原生林への入り口となると思います。できれば、保全や再生への道につながりますように。(60代自由業)

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