森のコーヒー勉強会2020
今、世界中で愛飲されているコーヒーは、エチオピアの森がふるさとです。オロミア州から南部諸民族州にかけて、原種コーヒーノキの自生する森が広がっています。この森や原種コーヒーノキは、私たちと無縁ではありません。「環境」「生物多様性」「文化」をキーワードに、エチオピア、森林、コーヒー、そして私たちが考えるべき課題について勉強してみましょう。
アフリカ理解プロジェクトはJICA がエチオピアで実施している「森林コーヒープロジェクト」との共催で、森のコーヒー勉強会を4 回にわたって開催します。
第1 回:導入編 1 月12 日 駐日エチオピア大使館
第2 回:経済編 2 月9 日 JICA 地球ひろば
第3 回:環境編 6月21 日 JICA 地球ひろば/オンライン
第4 回:行動編 9月20 日 JICA オンライン
各回の報告書を以下に掲載しますので、どうぞご覧ください。
2020年1月12日
第1回勉強会「導入編 私たちにとって大切な森の原種コーヒー」
報告書 資料1 資料2 資料3
2020年2月9日
第2回勉強会「経済編 コーヒーの流通」
報告書 資料1 資料2
2020年6月21日
第3回勉強会「環境編 気候変動・生物多様性・環境保全」
報告書
2020年9月20日
第4回勉強会「行動編 環境・生産者・消費者をつなぐ仕組み」
報告書 資料1 資料2
2021年2月21日
スピオフ企画「何が変わった?コーヒーの村:森のコーヒープロジェクトに関わった二人の専門家による対談/参加者と楽しむバーチャルツアー:エチオピア原生林と伝説のコーヒートレイル」報告書
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2009年に行ったコーヒー勉強会の報告書です。
第1回:フェアトレード・森林コーヒー 報告書
第2回:コーヒーの品質 報告書
第3回:コーヒーの残留農薬を考える 報告書
第4回:フェアトレードはアフリカの農村発展に役立つ?生産者の課題と消費者の役割 報告書