chekereni

アフリカ理解プロジェクトのイベント情報

アフリカ理解の促進を通じて地球市民の育成を目指すNGO、アフリカ理解プロジェクトが企画するイベント情報です。

募集

19 6月

読者の声(その2)

東京在住の杉浦さんからも本の感想メールをいただきました。こうした感想をいただけるのは当に励みになります、ありがとうございます!

===================================
現在、自家焙煎のコーヒービーンズショップで働いています。

コーヒーの歴史が紹介された本として、アフリカ理解プロジェクトさんから出版された「原木のある森 コーヒーのはじまりの物語」の存在を知り、購入させていただきましたが、実際に手にとって見ると、コーヒー伝来の物語というだけでなく、様々なコーヒーレシピや、コーヒーの原木のある森の紹介などを通して、エチオピアの人々の生活が垣間見えてくるように感じられて、とても大切な1冊になりました。

今の仕事に就く以前から、朗読の活動をしており、どこかでご紹介することができればと思っております。
==================================
コーヒーの本は、JICA中部センターの朗読会やガールスカウト活動などでも使われています。
21 1月

国際交流基金 異文化理解促進事業

標題の楽しい交流イベントの企画&講師をARPで引き受けました。関心のある方々への紹介・転送、よろしくお願いします。

●ボランティア募集:当日プログラム(アート&クラフトづくりなど)サポートをしてくださる方を募集します。info@africa-rikai.netまで、ご連絡ください。

-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-
おしゃれなアフリカに触れよう! アフリカの服、アート、食べ物
-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-

アフリカンキッズクラブは、在日アフリカンファミリーやアフリカの文化に興味のある子どもたちの交流をはかる企画です。2月14日(日)に、JICA地球ひろばで、アフリカの文化を楽しむイベントを開催します。

今回の13回目は、おしゃれなアフリカシリーズ全4冊『アフリカンドレス』『アフリカンキッチン』『アフリカンリビング』『アフリカンアート&クラフト』(いずれも明石書店出版)『原木のある森 コーヒーのはじまりの物語』などを作ったアフリカ理解プロジェクトの皆さんと、社会教育団体のガールスカウトの皆さんが中心となって行う企画です。

アフリカの物語劇やアフリカの民族衣装に触れ、カンガの由来を教わり、アフリカンアート&クラフトにチャレンジした後、アフリカの食べ物を楽しみます。分かりやすい劇を通してアフリカの文化に関わる物語を理解します。カンガのファッションショーや着方講座など趣向をこらしたメニューで子どもから大人まで楽しめます。

大人向けには、ミニ講座「アフリカの教育事情(ジンバブエ編)」も用意されています。

アフリカ理解プロジェクトについて
世界的な平和や環境を維持するうえで、可能性を持ちながらも課題を抱えるアフリカへの関心を高め、対等なパートナーシップの構築、グローバルな視野と行動力をもつ人材の育成など、ユニークな活動を行っています。
http://africa-rikai.net/

ガールスカウトについて
ガールスカウトは現在世界145の国や地域で、約1000万人の会員が活動している、少女と若い女性のための世界最大の社会教育団体です。「少女と若い女性が責任ある世界市民として、自ら考え、行動できる人となる」ことを目指して活動しています。

アフリカンキッズクラブの取り組み

■日時:2010年2月14日(日) 13:00-15:30(受付開始 12:40)
場所:JICA地球ひろば講堂
住所:東京都渋谷区広尾4-2-24
電話:03-3400-7717
交通案内:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
地図

■定員:(保護者&子ども)15組
※参加には事前のお申し込みが必要です。
(1)お名前
(2)お名前の読み方
(3)ご連絡先
(4)お子さまの年齢
 を明記の上、文末の電話かメールにてお申し込みください)
 ※在日アフリカ人家族、日本人家族、関心のある人など誰でも参加できます。

■参加費:保護者1人&子ども1人 800円(保険料込み)、大人1人 800円
※ 子ども1人増えるごとに200円プラス

■持ち物:着替え(動きやすい服装)、タオル

■主催:(特活)アフリカ日本協議会、アフリカンキッズクラブ企画運営メンバー

■お問い合わせ・申し込み先:(特活)アフリカ日本協議会(担当:斉藤)
e-mail:info@ajf.gr.jp tel:03-3834-6902 fax:03-3834-6903

■助成:独立行政法人国際交流基金「平成21年度日本で実施される異文化理解促進事業」

========================================================
10 12月

「幻のコーヒーを求めて」 12月10日(木)18:30‐20:00 川島良彰さん

a547f856.jpg
世界銀行情報センターと共催イベント「アフリカの開発とアート展」が始まりました。
今晩は、コーヒーハンターの川島良彰の登場です。川島さんは、8日のTV番組「ガイヤの夜明け」にも出演されていました。

12月10日(木):川島良彰(Jose Kawashima)さん

「幻のコーヒーを求めて」
エ チオピアで生まれたコーヒーが、イエメンのモカ港から世界に広がった。その中でインド洋のブルボン島に渡ったコーヒーが、島で突然変異を起こした。この品 種が、現在飲用されている品種に大きな影響を与えている。しかしもう一つ起きた突然変異種は、高品質にも関わらず生産性が低いためにいつの間にこの世から 姿を消してしまった。その品種を探し出し、失われたコーヒー産業を復興させた。またマダガスカル原産のカフェインが非常に低いマスカロコフェアを、絶滅寸 前に探し当て保全した。この二つの島の不思議なコーヒーの話。

【略歴】1956年静岡でコーヒー焙煎卸業の家に生まれる。 1975年高校を卒業後、エル・サルバドルに留学。国立コーヒー研究所でコーヒー栽培から精選を勉強。内戦勃発後も研究生活を続ける。その後UCC上島珈 琲?に入社しジャマイカのブルーマウンテン コーヒー開発に従事。後にハワイ、インドネシア スマトラ島で農園開発。マダガスカルで絶滅危惧種の保全、レ ユニオン島で絶命種ブルボン ポワントゥの復活を果たし島のコーヒー産業を復興させた。2007年執行役員 農事調査室長を最後に退社。2007年?コー ヒーハンターズ設立、日本サステイナブル・コーヒー協会設立、2008年?Mi Cafeto設立。
6 12月

わかる!アフリカ!一日集中講座レポート

西アフリカダンスf7a14255.jpg参加者は、なんと!72名+スタッフ・講師18名で、会場の机を外して、ようやく入れるほどの数で大盛況★でした。

午前中の眞城さんの講義は、「120分で分かるアフリカ」 アフリカって?グループワーク、アフリカ豆知識、アフリカの人々と生活、日本とアフリカについて話をされました。難しいテーマが分かりやすくまとめられており、またグループワークでは、参加者からの様々な考えや意見を引き出すことができました。

午後1番の白鳥さんの講義では「アフリカの農業」。
わかりやすく面白い地図を見ながら、日本と世界の食糧事情(食料は足りているの?など)、アフリカの農業(アフリカの主要作物)、エチオピアの農業などについて話されました。参加者からは、食料援助は、輸入にカウントされているか。切り花の栽培の水の確保はどうしているかなどの質問がありました。

白鳥さんには講義のレジュメも用意してもらいましたが、各講師のお奨め本、音楽、ネット情報を載せた「アフリカについて学ぶための情報」という頁もあり、参加者にとっては有益な情報になっているかなと思います。

午後2番目は、私の講義で、アフリカ実践事例「NGOの教育支援」私×アフリカ、なぜアフリカ?アフリカ理解プロジェクトの試みということで、参加者が具体的でできるアクションを中心に話しました。

最後は、土屋さんの西アフリカのダンス。ファンサバのスタッフがジャンベを持って6名も参加してくださり、大盛り上がりでした。体を動かして、アフリカを体感することができ、参加者も満足そうでした。最後の親睦会では、スタッフを入れて20名ほどが参加し、様々な話題が飛び交いました。若い方たちは、「アフリカへ一歩踏み出す機会」と捉えて今回の講座に参加されたとのことでした。

そういう若い人たちに機会を与えることの出来たことに喜びを感じるとともに、さらに良い講座・企画にして行きたいと思っています。
7 5月

エチオピア「みんなの学校」教員募集


“急ぐなら一人で行け、遠くに行くなら一緒に行け”アフリカの格言より
共に遠くを目指す仲間を探しています。

エチオピアの現地NGOとアフリカ理解プロジェクトが協働で支援を行っている
標記の学校の2代目理数科教員の募集が始まっています。

平成21年度の春募集 青年海外協力隊、シニア海外ボランティア
4月1日(水)~5月18日(月)

詳しくはこちらで
http://g.ab0.jp/g.php/20HPP8obS9tf73PUe1

活動の様子は「みんなの学校 教師ダイアリー」をご覧ください。
http://africa-rikai.net/projects/nakata_diary.html

「詩とエッセイコンテスト2007/8年最優秀作品」
http://africa-rikai.net
また、アフリカ理解プロジェクトが毎年スポンサーを募り、同校で行っている
詩とエッセイコンテスト、カラユ牧畜民の若者たちの想いあふれる作品を英訳
と和訳で掲載しています。日本の中・高校生にも読んで欲しいなと思います。
8 3月

【締切は3月20日】横浜市の小中学生のみなさまへ

dad828f4.jpg先日お伝えした「アフリカ・エッセイコンテスト」ほかの部門でのエントリーはありますが、小中学生部門で設定している「横浜市長賞」に該当する横浜市在住通学の小学生・中学生からの応募数がまだ少ないようです。

ということは、入選のチャンスあり!

ぜひお知り合いの横浜市の小・中学校の子どもたちに応募を呼びかけていただけると助かります。

募集締切は、3月14日(金)から、3月20日(木)に延びています。

==========================================================
応募要綱
==========================================================

■募集部門とテーマ
小学生部門 「がんばっているアフリカの人たちへのメッセージ」
中学生部門 「アフリカのために日本からできること」
一般部門(高校生以上) 「気候変動と日本・アフリカ関係」

■文字数
小学生部門  600~800文字以内
中学生部門  800~1200文字以内
一般部門   800~1200文字以内

■応募方法 
応募用紙をホームページ(http://www.africa2008.jp/essay.html)から
ダウンロードして必要事項を記入の上、メールまたは郵送にてご応募ください。
14 1月

アフリカのエッセイ募集(1/10 -3/14)

ff81c108.jpg●入賞者には

・アフリカの駐日大使公邸での食事に招待
・受賞作品が、朝日学生新聞の紙面と朝日新聞ホームページに掲載
・一般部門の最優秀賞者と英国大使賞受賞者には、10日間のアフリカ旅行プレゼント!

●募集期間
1月10日(木)~3月14日(金)【必着】

●詳細はこちらで http://www.africa2008.jp

この手のエッセイコンテスト、意外に応募者が少ないそうなので、アフリカ行きのチャンスにしてください。
13 5月

「エコバック」デザイン募集!

地球温暖化で何が起こる?
アフリカに大打撃。キリマンジャロ山頂の氷河が激減するなど、影響がすでに出ているアフリカは温暖化に脆弱な地域だ。-中略-降雨に頼る農業が打撃を受けるほか、2025年には、4億8千万人が水不足などに苦しむ可能性がある。環境省の「チームマイナス6%」では、エアコンの使用を控えるほか、買い物にマイバックを持参し、過剰包装を断ることなどが、個人でできる温暖化対策として有効としている。~アエラ07.2.19「今さら聞けない環境キーワード」より抜粋~

2月にタンザニアに行って来たのですが、94年~02年に住んでいた頃よりも、山頂の雪も少ないように感じました・・。

エコバッグ
―――――――――――――――――――――――――――
■ 募 集 要 項 ■
こんなエコバックが欲しい!エコバックのデザインを募集します。

(1) アフリカがイメージできるデザイン
(2) 「自分でもつかってみたい」バックの大きさと使いやすさ

スケッチ画、スキャン画像(jpg)などで、お送りください。アフリカン
フェスタに持参してくださっても結構です。
写真:参考のエコバック

【応募 締切り】 5月20日

【賞】アイデアが採用された方には、アフリカ理解の特選品(1万円相当)
   を差し上げます。

送付先:FAX 03-3758-5665 E-mail events@africa-rikai.net
問い合わせ info@africa-rikai.net

9 4月

「みんなの学校」へJOCV教師の派遣

d07a7fda.jpg「アフリカ象ブログ」の読者のみなさまには、すでにお知らせしていました、「みんなの学校:ダンディ・グディナ中学校」への青年海外協力隊員(理数科教師)の募集が始まりました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.jica.go.jp/activities/jocv/job_info/job_list/692/03.html

4月28日は、草の根無償資金協力で建設された「4教室」、アフリカ理解プロジェクトが寄付をいただき建設をした「野村教材開発・環境教育センター」のオープニングも行なわれます。



写真は、みんなの学校の生徒たち
26 1月

HP表紙写真の募集

c767af21.jpgもうお気づきだと思いますが、アフリカ理解のHP表紙の写真が変りました。

長らく使って、アフリカ理解の顔のようになっていた「アディスの子どもたち」スタッフのサムソンの撮影から、黒磯由紀子さんが撮影した「ナイジェリアの女性」の写真になりました。

髪型、パーニュー布でつくった洋服、壁の色、どれをとってもナイジェリア人たちのセンスがうかがえる、またそういう魅力を黒磯さんが引きだしているステキな写真だなと思いました。

ミシンの前でメモをとっている女性は、HIV/AIDSにかかっている人たちの職業支援をしているナイジェリアのNGO「ファパック」の職員の方だそうです。ここの製品は、おしゃれなアフリカシリーズにも執筆協力していただいている小島さんのお店「African Forest」http://africanforest.jpで取り扱っているそうです。

みなさんの写真も表紙に載せてみませんか?お問い合わせはinfo@africa-rikai.netまで
ギャラリー
  • 新しいアフリカ本のオンラインショップ
  • アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話(フライヤー)
  • アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話(フライヤー)
  • 12冊目の本【New】アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方
  • 12冊目の本【New】アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方
  • 12冊目の本【New】アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方
記事検索
月別アーカイブ
QRコード
QRコード