

昨年来、仕事・私生活と慌ただし日々がつづき、コーヒーは眠気覚まし、仕事の合間に流し込むように飲んでいました。そんな毎日、ふと気づくと4年前に種から育てた、鉢植えのコーヒーの葉の陰になにやらふくらみが・・。
え~もしかしてつぼみ?花がつく?!これまで何の変化もなかったのに。「よく咲いたねえ」と思わず、木に向かって声をかけてしまいました。それから数か月、小学生の観察日記よろしく、「白い花が満開、金木犀のような香りがします」「花は5日で終わりました」「小さな緑の実がつきました」などとメモり赤い実になるのを楽しみにしていました。1月に入り実が赤くなり始め、2月の今では完熟しています。
一番赤く熟した実をかじってみたら、果実のさわやかさと甘さが口いっぱいに広がりました。こうなると摘むのが惜しくなり、このまま眺めていたい気になります。エチオピアでは天日干しにして、
『コーヒーのはじまりの物語 日本語版』29pに書いた「昔ながらの製法で、自家製コーヒーができるまで」は、実は以前住んでいたアダマの家の庭に植えてあったコーヒーの木です。100gの煎ったコーヒー豆をつくるのに、およそ700粒の豆(品種によって異なります)が必要でした。自分で栽培してみて、一杯のコーヒを淹れるのに、実はたいへんな数の豆が必要だと分かりました。これだけの手間と暇が掛かるコーヒーはもっと味わって飲まないといけないですね。




水力(ダムの水量不足)・火力(重油の高騰で燃料不足)発電で、発電不足による停電がつづいています。昨日は、朝から晩まで12時間。事前にアナウンスがないため、いつ停電になるか分からず・・。








