コーヒー勉強会
スピンオフ企画第2弾
今どうなってる?
エチオピアコーヒーのスペシャリストが案内
世界に類のない野生コーヒーの森へ
Dr.ユンと行くエチオピア
森のコーヒーツーリズム
とタンザニアスパイスツアーのお話
2023年2月11日(祭日)
14:00~16:00
会場:JICA市ヶ谷地球ひろば
オンライン中継地:エチオピア、タンザニア
募集人数: 30名
参加費:¥1,000(当日払い)
参加申込みリンク:
https://forms.gle/j8YJtbHAMpf3o2mF7
参加特典:アフリカのコーヒーと茶菓子付き
生産者支援のためのアフリカのコーヒーや紅茶、スパイス、乳香、雑貨などの販売もあります。
主催: アフリカ理解プロジェクト
お問い合せ: events@africa-rikai.net
フライヤーはこちらから
エチオピアコーヒーのスペシャリストが案内
世界に類のない野生コーヒーの森へ
講師プロフィール
Dr. Ohsoon Yun (ユン オスン博士)
韓国でBELETU(エチオピアコーヒープラットフォーム)、エチオピアコーヒークラブ(エチオピアコーヒーコミュニティ)、オスン・ユン・エチオピア文化研究所を創設し、エチオピアコーヒーの魅力を伝える活動に精力を注いでいる。
ソウル・アフリカ・フェスティバルの総監督や日本の内閣府世界青年指導者の船でファシリテーターを務めるなど、国際理解にも尽力している。韓国語、日本語、英語を話す。
梨花女子大学で哲学を学んだあと、一橋大学で社会科学の修士号、英国エクセター大学でエチオピアコーヒーツーリズムを研究して人文地理学博士号を取得。これまで、韓国外国語大学で研究教授、京都大学で客員教授の経歴を持つ。
著書に「エチオピアへの招待:コーヒーと人類のゆりかご(韓国語)」(2016年)がある。
アフリカ理解プロジェクトは、これまで、「環境」「生物多様性」「文化」をキーワードに、アフリカを原産地とするコーヒーを切り口とし、今、私たちが考えるべき課題の理解向上と普及を、コーヒー消費者へのメッセージとして届けてきました。
本講座では、
アフリカのコーヒー生産地エチオピアとタンザニアをライブ中継でつなぎ、知る:アフリカ(エチオピア)のコーヒーの現状、味わう:アフリカ産コーヒーの試飲(エチオピアの茶菓子付き)、行動する:消費者として何ができるかを共に考え、提案します。
アフリカ理解プロジェクトのホームページで、これまでのコーヒー勉強会のレポートを閲覧することができます。http://africa-rikai.net
<プログラム> 14:00~16:00(受付13:50~)
14:00~14:55 あいさつ/エチオピアより中継
エチオピアの森のコーヒーツーリズム(ユン オスン)
・環境変化や森林減少・劣化などコーヒー発祥地の最新の情報
・課題を解決するためのコーヒーツーリズムの可能性
・コーヒー産業にかかわる人々
・質疑応答
エチオピアからオンラインで貴重な画像・資料を交えながら日本語でお話します。
14:55~15:25
参加者交流(コーヒーブレイク)
アフリカ産のコーヒーとエチオピアの茶菓子を体験
15:25~15:50 タンザニアより中継
ザンジバルのスパイスツアー&スパイスと飲み物(渡邉友美)
コーヒーの生産地タンザニアからオンラインでレポートします。
生産者支援のアフリカ産コーヒーや紅茶、スパイス、乳香、ティンガティンガアート、アフリカ雑貨などの販売もあります。
当日、ティンガティンガアーティストとオンラインで交流・質疑応答もできます。
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