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アフリカ理解プロジェクトのイベント情報

アフリカ理解の促進を通じて地球市民の育成を目指すNGO、アフリカ理解プロジェクトが企画するイベント情報です。

2025年05月

18 5月

【報告】協力隊まつり2025

4月19日~20日、市ヶ谷でのイベントに出展した報告です。
『協力隊まつり2025』への出展

画像1開催日時 4月19日(土)~20日(日)
開催時間 10:00~17:00
会場 JICA市ヶ谷ビル地球ひろば

協力隊まつり2025
JICA海外協力隊を広く一般の方々に身近に感じ国際協力に興味を持ってもらうことを目的として、「協力隊まつり」をリアル・オンライン開催。

ボランティア経験者の協力隊活動報告、赴任国に関するお話、帰国後の進路話、協力隊応募相談、協力隊経験者と話そう等のセミナー、ワークショップ、動画、歌、音楽等をZoomミーティングで行います。

若い人々や一般の方々へ向けて楽しさや面白さを通じて国際協力の魅力をお伝えします。

<協力隊まつり広報より>

アフリカ理解プロジェクトの出展内容

アフリカ理解プロジェクトは「協力隊まつり」2日間にわたり、2010年から取り組むアフリカ生産者支援をまとめた、新刊『アフリカでアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方』をはじめとする団体出版の書籍販売、本のなかに出てくる開発商品や作品の展示・販売を行いました。

協力隊発足60周年を記念して、出版書籍のSALEを行い好評でした。

また、私たちの出展ブースには連日、塾などの探求学習取材ということで、次々に高校生が訪れました。私たちが説明するたびに学生はノートに熱心にメモを取り、さらに深い質問が返ってきます。イベントでの「出会い」は双方に大きな気づきを与えてくれます。学生たちとの対話を通し、改めて自分たちの使命も再確認できました。

協力隊まつりは単なる展示ではなく、教育と実践の橋渡しとなる場。体験学習の宝庫!教員のみなさんがうまく活用することで、若者に国際協力の未来を届けていけたらと思います。

展示/販売の様子

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スタッフには、アフリカに派遣された隊員OVが多くかかわっています。全員仕事を持ちながら週末などを利用して行うこの社会還元活動は、今年で21年目になります。活動に賛同するサポーターの力も借りています。

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写真右:アフリカ理解を促進するための本づくりをしています。新刊がでました。これまで出版した本はすべてロングセラーとなっています。写真左:エチオピアの森を守るフォレストコーヒー、コーヒーの蜂蜜などアフリカの環境を守る珍しい産品の紹介・販売を行い、ました。すべて完売でした!

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イベントには、ケニア、ジンバブエ、ガーナなどに派遣された協力隊OVのスタッフが2日間交代で参加しました。OVたちは、現在も国際協力、開発教育、民間企業などの現場で働いており、連日訪れる来訪者からの質問などに対応しました。

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東京市ヶ谷にあるJICA市ヶ谷ビル「地球ひろば」が会場。協力隊まつりは、毎年4月に開催されます。
 

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まとめに代えて

JICA海外協力隊のOV(帰国隊員)は、日本社会において多様な役割を果たしています。隊員の開発途上国での経験は、国内外の課題解決に活かされる貴重な資産となっています。

OVが日本社会に果たす役割

1.国際協力の架け橋

OVは、開発途上国で培った知識や経験を活かし、日本と世界をつなぐ役割を担います。例えば、国際NGOやJICA関連のプロジェクトに関わり、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献しています。

2.多文化共生の推進

異文化理解を深めたOVは、日本国内で外国人支援や多文化共生の活動に携わることが多く、NGO/NPOの立ち上げや教育機関や自治体での国際理解教育の講師として活躍するケースもあります。

3.地域活性化への貢献

OVの中には、地方創生の取り組みに関わる人も多くいます。途上国での農業支援経験を活かし、地域おこし協力隊への参加や日本の農村地域で新たな農業モデルを導入するなど、地域活性化に貢献しています

4.災害支援・復興活動

開発途上国での経験を活かし、災害時の支援活動に積極的に関わるOVもいます。特に、緊急援助や復興支援の分野で、現場対応力を発揮しています

5.企業・行政での活躍

OVは、企業や行政機関で国際ビジネスや政策立案に関わることもあります。例えば、海外市場開拓やCSR活動の推進、国際協力政策の策定など、多様な分野で活躍しています。

JICA海外協力隊の60年の歴史の中で、OVは日本社会において重要な役割を果たし続けています。協力隊経験は、より良い未来を築くための力となっています

「協力隊まつり」OVの自主的な社会貢献活動

*実行委員会について*

『「協力隊まつり」実行委員会』は平成26年(2014年)12月に結成された青年海外協力隊OBOGで構成される任意団体です。

この団体は、青年海外協力隊(JOCV)が1965年(昭和40年)4月20日に結成されたことを踏まえて「協力隊の日」を祝う「協力隊まつり」を開催することにより、帰国隊員の意識を継続してネットワーク強化を図りJICAボランティア事業のさらなる啓発・広報を踏まえたボランティアの募集拡大、並びに国民のJICAボランティア事業の理解への一翼を担うことを目的としています。

2020年に新型コロナウィルス感染が発生したことにより、2020年度/21年度はオンライン、22年度・23年度はオンライン&リアル開催をしました。2024年度もリアル&オンラインで開催します。<出典:協力隊まつり2025 | 協力隊まつり (jocvmatsuri.online)

17 5月

【報告】『なか NAKA 環×共フェス』TICADブースワークショップ

3月20日、横浜市中区で行ったワークショップの報告です。
『なか NAKA 環×共フェス』TICADブースワークショップ

開催日時 3月20日(木)
開催時間 10:00~15:00
会場 横浜 (日ノ出川公園)

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「なか NAKA 環×共フェス」とは?
GREEN×EXPO 2027の開催2年前である3/19に合わせ、3/20(木・祝)にイベントを実施。博覧会のテーマ「環共」を念頭に、参加者に環境や脱炭素社会について考えるきっかけとなるような取組と、中区の特徴である「多文化共生」をテーマとした取組を実施しました。

同イベントの一角に、2025年8月に開かれるTICAD(アフリカ開発会議)広報ブースが設けられ、アフリカ理解プロジェクト(以下ARP)には、横浜市よりアフリカをテーマとするワークショップの企画・実施依頼がありました。

【アフリカ体験】アフリカ国旗ビーズワークショップ企画・実施
体験ワークショップは、アフリカ国旗色でビーズバングルづくりを通して、本年8月横浜で開催されるアフリカ開発会議(TICAD9)に向けて、アフリカへの関心と理解を深めることを目的としました。参加費は1人100円とし全額寄付。ユニセフ「アフリカ栄養危機緊急募金」https://www.unicef.or.jp/kinkyu/africa2019/

あわせてアフリカの生産者支援商品(コーヒー・蜂蜜・アート・雑貨・布など)の販売も行いました。

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ワークショップの様子

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カラフルさが目を引く東アフリカの「民族布感が」でテントを張りました。
幼稚園児から大人まで楽しめる人気のワークショップ
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マスコットの着ぐるみもワークショップに興味津々!

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参加者には、アフリカの国旗の印刷物を渡し、その中から自分の好きな国旗(作りたい国旗)を選んでもらいます。
自分の配色イメージでビーズを入れていきます。
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アフリカの国旗の話を話をききながら、みなさん、もくもくとビーズを入れていきます。
すてきなビーズバングルが出来上がりました!幼稚園児から参加できる国旗ビーズづくりはいつも人気です。アフリカのことにも関心を持ってもらえたと思います。
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参加者の感想
  • アフリカは植民地にされていたところが多いと聞いて驚いた。西アフリカに、独立を保った国(エチオピアの国旗の色)を使っている国が多いことを知った。
  • 国旗バングルづくりは楽しかった。配色がちがうと、同じ国旗でもちがうイメージになるところが面白かった。
  • アフリカで使われているビーズは、でこぼこがあって均一でないところがすてき。いい感じのバングルができた。
  • 体験ワークショップやアフリカの物産があって、入りやすい展示ブースだった。

新刊好評発売中!
民族布の着方、ビーズワーク掲載
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第1章は、モノづくりの話です。

アフリカ各国は、いま観光産業に力を入れており、政府も伝統的な工芸品や土産物産業の育成に積極的です。人の手でつくる手工芸品は、設備投資に資金がかからないうえ、多くの雇用を生み出します。私たちは今から13年前、アフリカの小さな生産者グループとモノづくりをはじめました。そのなかで「モノづくりは人づくり」でもあることなど、多くの知見を得ました。 新型コロナ感染症パンデミックでは、観光客を失い収入が激減したアーティストやアーティザンとオンラインを活用し、世界中どこの国や地域からでもできる生産者支援もはじめました。第1章では、アフリカでの「モノづくり」や「ボーダレス時代の新たな支援の方法」の経験と学びを共有しています。

第2章は、アフリカの楽しみ方の話です。

日本で取り上げられるアフリカの情報は限定的で、アフリカの自然や、文化、食生活など、普通の人の暮らしを伝える情報はとても少ないのが現状です。多様なアフリカを知って欲しい、見つけて欲しい、そう願い話題を集めました。また、この章には私たちの講座で人気の高かった「体験」もたくさん掲載しています。いろいろな体験を通して、アフリカを身近に感じてもらえれば嬉しいです。

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最後にこの本は、アーティストと構想を練り、アーティストが描き下ろした原画をふんだんに使った参加型の本です。そのため本の構想から、5年の時が過ぎました。アフリカには“ゆっくりゆっくりバナナは熟れる”ということわざがあります。本書が おいしく熟したバナナとなり、これからアフリカに旅立つ人たちの糧となれば幸いです。

アフリカのアーテイスト&アーティザンと私たちがモノづくりした話
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タンザニアのアーティストたちと本づくり

コロナ禍で激減した観光客。収入を失ったタンザニアのアーティストたちとモノづくり・本づくりをしたプロジェクトを、今年『アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりした話』としてまとめ、出版しました。ティンガティンガアーティストたちの夢は、“作品でみんなをハッピーにすること!“


 






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