



こんにちは
昨日10月30日に開催した荻原和也さんによる「120分でわかるアフリカ音楽」参加者は80名(サポーター含)を超え、体育室が満杯になる大盛況となりました!
荻原さんには「120分で音楽によるアフリカ大陸の旅」を、と無理な注文しましたが、たくさんの楽曲のなかから多様性があり特徴的な19曲を選曲、分かりやすい解説を加え、参加者はまさに「名ガイドによるアフリカ音楽の旅」を楽しむことができました。
個人的には、19曲のなかで、下の曲がすばらしかったと思いました。
・西アフリカGuinea/グリオ /Souaressi/Sory Kandia Kouyate
グリオが一人亡くなると図書館が一つなくなると言われるそうです。「グリオとは 何か?」は自分で調べてくださいね。人の声が持つ力と美しさを最高に引き出た傑作です。
・西アフリカ Carbo Verde/Tristalegria/Nancy Vieira
カーボ・ヴェルデの特徴でもあるクレオール色が入った同国の音楽を輝かせた傑作。
・東アフリカ エチオピア Getachew Mekurya/Gedamay
惜しくも今年4月81歳でなくなった、エチオピアンサックスの帝王。エチオジャズの不思議で癖になる音階がたまらない一曲。
・東アフリカ エチオピア Fitagn/ Hamelmal Abate
エチオピア時代は国立劇場の専属歌手。93年にカリフォルニアに移住。
のびやかな歌声とメロディーは、エチオピア在住者なら聞きなれた曲。エチオピアを思い出して涙しそうになりました。
・東アフリカ タンザニア Simba Ibate/Mchoya&Nyati Utamaduni
ドドマのゴゴ民族の合唱曲、ポリフォニーにはあふれんばかりの生命力がみなぎり、大地の賛歌と呼ばれるのにふさわしい楽曲。
印象に残った講師のことば
「アフリカの人たちが外来の音楽と出会ったときに取った選択は、自らの伝統楽器で外来の音楽を再現し、新しい音楽を創造したことであった。日本ではどうだろう?ギターに出会ったとき、三味線を捨てはしなかっただろうか・・・」
また次の音楽の企画を考えたいと思います!







