



★Day5
Day3でCEHPパートナーの生産者メリーズのローマンさんとブズイエさんと会ったことを書き忘れていた。Lime Treeで待ち合わせ。2人とも変わらず元気。ブズイエさんは少しふっくらした感じ。再会を喜び、注文したコーヒー豆のストラップ300個の仕上がり状況を聞く。すでに出来上がっているとのこと(さすが!)。5月にアジスのゴルフ場で開かれるデザイナーズ(年2回)準備も、自分たちで着々と進めていた。イベント販売を増やしたいのでCEHPが活動していたときに参加していたJapan Festivalに出店したいが誰に相談したらよいかと聞かれる。私の知り合いの関係者はすでに帰国しており、残念だけれどコネクションがないので直接JICA/大使館に問い合わせるよう伝えた。
Day3で時間が取れなかったので、Day5(日曜日)でローマンさんの自宅を訪問。300個のストラップの検品を一緒に行う。今後のビジネス展開の相談にのってほしいというローマンさんとブズイエさんの話を聴く。「ほかのメンバーはそれぞれ仕事を見つけ、今はメリーズは2人だけになっている。販売はCEHPが市場開拓してくれたサバハールなどの店舗、アジスで開かれるイベント、アフリカ理解プロジェクトからの注文がメイン。しかし最近、4万ブル、8千ブルという大口の注文をしてくれるエチオピア人経営者が出てきた。CEHPから何度もアドバイスを受けていたように、ビジネスライセンスを取れば販売先が広がる。現在、ビジネスライセンスを政府に申請している。名称もメリーズから「Roha Souvenir & Jewellery」に変えたい。お金を貯めて観光客が集まるBole地区に小さな店舗を出すのが目標。ビジネスの収益でHIV陽性者の子どもたちの支援をしたい。注文が増えれば人も増やしたい」私「支援するされるの関係ではなく、ビジネスパートナーとして自立した姿を見ることができて本当に嬉しい。CEHPプロジェクトに関わってくれた人たちすべての人たちとこの喜びを分かち合いたい。今後はアフリカ理解プロジェクトはパートナーとしてRohaに貢献したい。具体的には、販売先の紹介、商品の品質・デザイン提言、新商品の開発などで貢献したい」
別れ際に、ローマンさんとかたい握手とハグ、「good luck!」の言葉を残して彼女の家を後にした。
ランチはステラさんと息子さん一家と。センスの良いステラさんの家はアートギャラリーのよう。日本に何度も来たことがあるので、日本のものが彼女のセンスで飾られている。乾季のこの時期は停電断水が多く、人を呼ぶのも大変だが、心温まるもてなしを受けた。私の知る外国人たち、エチオピアの人たちは、日曜日には家族や友人が集まり、教会に行ったり、食事を共にしたりしている。「豊かさとは何か?」と考えさせられる。豊かさは、物を持っていることではなく、自分の持っている時間を、誰かのために使うことができることかもしれない。










