chekereni

アフリカ理解プロジェクトのイベント情報

アフリカ理解の促進を通じて地球市民の育成を目指すNGO、アフリカ理解プロジェクトが企画するイベント情報です。

2016年04月

27 4月

エチオピア出張レポート2016(Day5)

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★Day5
Day3でCEHPパートナーの生産者メリーズのローマンさんとブズイエさんと会ったことを書き忘れていた。Lime Treeで待ち合わせ。2人とも変わらず元気。ブズイエさんは少しふっくらした感じ。再会を喜び、注文したコーヒー豆のストラップ300個の仕上がり状況を聞く。すでに出来上がっているとのこと(さすが!)。5月にアジスのゴルフ場で開かれるデザイナーズ(年2回)準備も、自分たちで着々と進めていた。イベント販売を増やしたいのでCEHPが活動していたときに参加していたJapan Festivalに出店したいが誰に相談したらよいかと聞かれる。私の知り合いの関係者はすでに帰国しており、残念だけれどコネクションがないので直接JICA/大使館に問い合わせるよう伝えた。

Day3で時間が取れなかったので、Day5(日曜日)でローマンさんの自宅を訪問。300個のストラップの検品を一緒に行う。今後のビジネス展開の相談にのってほしいというローマンさんとブズイエさんの話を聴く。「ほかのメンバーはそれぞれ仕事を見つけ、今はメリーズは2人だけになっている。販売はCEHPが市場開拓してくれたサバハールなどの店舗、アジスで開かれるイベント、アフリカ理解プロジェクトからの注文がメイン。しかし最近、4万ブル、8千ブルという大口の注文をしてくれるエチオピア人経営者が出てきた。CEHPから何度もアドバイスを受けていたように、ビジネスライセンスを取れば販売先が広がる。現在、ビジネスライセンスを政府に申請している。名称もメリーズから「Roha Souvenir & Jewellery」に変えたい。お金を貯めて観光客が集まるBole地区に小さな店舗を出すのが目標。ビジネスの収益でHIV陽性者の子どもたちの支援をしたい。注文が増えれば人も増やしたい」私「支援するされるの関係ではなく、ビジネスパートナーとして自立した姿を見ることができて本当に嬉しい。CEHPプロジェクトに関わってくれた人たちすべての人たちとこの喜びを分かち合いたい。今後はアフリカ理解プロジェクトはパートナーとしてRohaに貢献したい。具体的には、販売先の紹介、商品の品質・デザイン提言、新商品の開発などで貢献したい」

別れ際に、ローマンさんとかたい握手とハグ、「good luck!」の言葉を残して彼女の家を後にした。

ランチはステラさんと息子さん一家と。センスの良いステラさんの家はアートギャラリーのよう。日本に何度も来たことがあるので、日本のものが彼女のセンスで飾られている。乾季のこの時期は停電断水が多く、人を呼ぶのも大変だが、心温まるもてなしを受けた。私の知る外国人たち、エチオピアの人たちは、日曜日には家族や友人が集まり、教会に行ったり、食事を共にしたりしている。「豊かさとは何か?」と考えさせられる。豊かさは、物を持っていることではなく、自分の持っている時間を、誰かのために使うことができることかもしれない。
26 4月

エチオピア出張レポート2016(Day1-Day4)

こんにちは。
3/23~4/6まで、エチオピアに出張してきました。首都アジスアベバの今、中高校生のスタディツア―、プロジェクトの成果をレポートします。

★Day1 成田19:45発
★Day2 アジス07:20着 エチオピア航空を利用
成田~香港(4時間) 機内清掃(1時間)香港~アジス(10時間半)
これまでエミレーツ、かつてはエジプト航空、ヨーロッパ回りのルフトハンザやオランダ航空をつかって東アフリカに入っていたが、どれもトランジットが長く疲れた。(若い時はトランジットを利用して観光をしたこともあったが。。)エチオピア航空は機内食やサービスはシンプルだが、その分運賃も控えめ。搭乗便によっては香港から団体客が多く、トイレなどに不便が起こるよう。

ホテルにチェックイン(早朝でも部屋が空いていれば、チェックインできる融通性あり。アフリカのよいところ)少し休んで、友人でアフリカ理解プロジェクト(ARP)の良き理解者ステラとお茶を飲みながら打ち合わせ。久しぶりのアジスは、道路やビル建設が進み経済成長の勢いを感じる。書店にはビジネス系の雑誌が増え、Ethiopian Businessという雑誌の表紙を飾るのは、今まで謎とされていたKaldi'sの経営者の元ファッションモデル40歳のTsedey Asratさん。ドバイにも支店を出すという。彼女のようなサクセス・ストーリーが続々と報道されるようになった。エチオピアには10年住んで居たが、これまで変化は乏しかった。都市部を中心に、ほんの数年の間にこういう変化が起こったことに驚く。

★Day3
ガールスカウト(GS)のスタツアプランを現地旅行会社と打ち合わせ。現在、治安が不安定と言われるオロミヤ州の情報を収集。治安情報は安全に直結するので常にいろいろな人から情報を引き出しておくことが大切。セネガルから仕事にアジスに来ていたARPサポーターと遅めの昼食。偶然の再開を喜ぶ。夕方、パートナーNGO(GTF)アスティさんからコーヒーの本(英語版)の販売状況の説明を受ける。販売レポートを受け取り、牧畜民地域での干ばつ状況について聞く。深刻な事態がつづいており、スタツア訪問は危険が伴うため、今回は避けるようアドバイスを受ける。

★Day4
毎月末の土曜日に開催されるNGOバザー訪問/CEH生産者のカチャネ土器づくり女性グループなどCEHPパートナーと再会を喜ぶ。NGOバザーは健在だけど、商品にこれといった進歩はみられなかった。ステラさんによるとデザイナーズバザーの方が進歩がみられるとのこと。サバハールの代表で友人のカナダから帰国したばかりのキャシーさんと再会。新作がたくさん出ていて欲しかったのに話の方が弾んで、サンプル買いそびれた。アスニギャラリーで昼食(友人のコンジットさんは国際会議の通訳で不在)イタリア人写真家マリエによる、カラユ牧畜民写真展も終わっていて残念!

4時にボンガに派遣されている協力隊員(観光)と会う。ボンガでの活動の様子を聞き、すでにボンガに赴任されている隊員(ARPサポーター)に電話。エチオピアの地方生活は、なかなかタフ。仕事も決まったルーティンはなく自分でつくっていかなければならないこともある。タフだけどその分、問題可決能力やコミニケーション能力が鍛えられていく。そういうよいチャンスだと思ってがんばってほしい。

Day5につづく

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26 4月

【ブース出展5月4-5日(第3期)】OZONEクラフトマーケット2016

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こんにちは。

アースディ奈良2016は快適な天気の下、無事終了しました。来場者は7000名。
アフリカ理解プロジェクトブースにもたくさんの来場者があり、バレマウンテン
のファーマーズコーヒー、ワイルドコーヒーの自家焙煎を楽しみました。
『アースディ奈良2016』
---------------------------------------
次のアフリカ理解プロジェクトのイベント出展は、
5月4-5日(第3期のみ)『OZONEクラフトマーケット2016』です。

会場のリビングデザインセンターOZONEは、新宿パークタワー3~8F
総面積13000m2に展開する住まいとインテリアの情報センターで、この
ビルの上階は「パークハイアット東京」です。

イベントに来るついでに、インテリアフロアも楽しめる、おしゃれな
穴場的な場所です!!
++++++++++++++++++
手仕事の魅力を体感できるマーケットイベント。
今年のテーマは「旅」。180組のつくり手の多彩な作品のなかから
お気に入りを探す旅をしてみませんか?
★マーケットブース
★つくり手ショーケース
★ワークショップ&実演
★にっぽん旅モノめぐり(クイズラリー)
★ショールームワゴンセール
++++++++++++++++++
23 4月

【ブース出展4月24日(日)】アースディ奈良

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こんにちは。
関西地方に在住するアフリカ理解プロジェクトサポーターが中心になり、
「アースディ奈良」に出展します!
■4月24日『アースディ奈良』

アースデイ奈良は、第10回目を迎えます。
その名が示すように、地球環境を守ろ うと言う趣旨で始まったイベントです。
今年は、「種を蒔こう」というテーマで 取り組まれます。

アフリカ理解プロジェクトの出展は、2回目です。全体の テーマにそって、
アフリカの特性とを知ってもらう種を蒔こうと考えています。 具体的には、
アフリカの豊かさと多様性です。

例えばエチオピアはその名も有名な アラビカ種モカコーヒーの誕生地です。
コーヒーの飲み方も色々とあります。 また、淹れ方も独特です。

アフリカ理解のブースでは、エチオピアの老舗店の コーヒー販売やバレマウンテン
のワイルドコーヒーを飲む事も出来ます。 また、コーヒーの様々な飲み方や歴史
などを書籍にした、コーヒー物語、アフリカ 料理の本、オシャレやクラフトなど
の書籍販売もします。その他エコな歯ブラシ の木やケニアのカンガ布など、
珍しいものがいっぱいあります。

是非ブースに見学にこられて、アフリカの豊かさを感じて下さい。そして、
豊かな国がなぜ経済的に貧しい状況にあるかを考えて欲しいと思います。

皆さんが購入された品物の収益は、エチオピアのファンターレ地域に住む遊牧民、
カラユ族の女の子たちの教育を支える資金となります。 今年は、干ばつで大変な
状況下にあります。詳しくは、ブース内のパンフレット をご覧ください。
22 4月

【募集中!5/15(日)】120分でわかるアフリカ学

こんにちは「アフリカりかい講座(全4回)」が、先週4月17日から始まりました。

第2回目は「アフリカ学」です。「アフリカ学」は、アフリカに関するテーマを
扱ったあらゆる学問のことです。「アフリカを知る」ための学際的な試みなら
なんでもアフリカ学の範疇といえます。

この講座では、講師や参加者のアフリカへの関心・体験、知識や想い(アフリカン
ストーリー)を共有します。さらにアフリカの歴史、言語、文化、政治、経済など
アフリカ学を知る上で必要な基礎知識を学び、「わたしのアフリカンストーリー」
を見つけていきます。
これまでにないアプローチからの講座で、様々な発見があると思います。
ぜひご参加ください。

転載歓迎
チラシダウンロード「120分でわかるシリーズ」
http://africa-rikai.net/teachers/activities/2016seminars.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○-●2016年アフリカりかい講座○-●
120分でわかるシリーズ(全4回)会場:新宿区牛込箪笥町地域センター4階
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5月15日(日) 受付12:45 講座13:00~15:30

●120分でわかるアフリカ学●
=あなたのアフリカンストーリーを見つける=

講師は、これまでアフリカ大陸13カ国を訪れ、アフリカ理解のきっかけを
肌で感じてきました。ガーナのつきたてフフの美味しさ、セネガルの村の
結婚式で一晩中踊り明かした夜、モロッコの砂漠の星空、ウガンダのナイル
川にいた少年ガイド、カメルーンの大学生たちが語る自国の未来。

アフリカ料理人経由大学教員として、アフリカの日常を伝え研究する講師が、
皆さんと一緒にアフリカ理解のきっかけづくりをお手伝いします。

遠いと思っていたアフリカ、少しつながりがあるかも?と思っていたアフリカ、
思いの募るアフリカ・・誰もがそれぞれの距離感を持つアフリカ。
近くなったり新しいつながりを発見したり、そんなあなたのアフリカン
ストーリーを見つける120分です。

講師:山崎瑛莉(上智大学グローバル教育センター / 東京大学教育学研究科)
■申し込み専用サイト:https://goo.gl/6qaKZW
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会場・受講料・お申し込み方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■主催:アフリカ理解プロジェクトhttp://africa-rikai.net
■会場:新宿区牛込箪笥町地域センター4階
    http://www2.odn.ne.jp/~hak34780/access.html
    都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A1出口 徒歩0分
    営団地下鉄東西線  神楽坂駅2番出口 徒歩10分
■定員:40名
■受講料:1,000円 (当日受付でお支払いください)
■申し込み:各講座に掲載されている「専用申し込みサイト」からお申し込み
ください。メール・FAXでもお申込みいただけます。
件名をご希望講座名として、お名前・メールアドレス・電話番号をお送りください。
events@africa-rikai.net またはFAX03-3758-5665
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13 4月

2016年4-5月のアフリカ理解プロジェクト活動

こんにちは。

アフリカ理解プロジェクトの4月-5月の活動をまとめました。
多様な活動が、東西へと広がっています。どの活動もサポーターのみなさんの協力で、実現しました。
サポーターになるのは?:http://africa-rikai.net/helpusout/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4月-5月の活動
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4月14日 道祖神DODOWORLD 執筆
     連続コラム5月号 Dehna! Ethiopia
     http://www.dososhin.com/
■4月17日 セミナー 120分でわかるアフリカの農業
      http://africa-rikai.net/
      ※受講者募集中です!

■4月24日 アースディ奈良
     http://www.geocities.jp/earthdaynara/
アースデイ奈良は、第10回目を迎えます。その名が示すように、地球環境を守ろ
うと言う趣旨で始まったイベントです。今年は、「種を蒔こう」というテーマで
取り組まれます。 アフリカ理解プロジェクトの出店は、2回目です。全体の
テーマにそって、アフリカの特性とを知ってもらう種を蒔こうと考えています。
具体的には、アフリカの豊かさと多様性です。例えばエチオピアはその名も有名な
アラビカ種モカコーヒーの誕生地です。コーヒーの飲み方も色々とあります。
また、淹れ方も独特です。アフリカ理解のブースでは、エチオピアの老舗店の
コーヒー販売やバレマウンテンのワイルドコーヒーを飲む事も出来ます。
また、コーヒーの様々な飲み方や歴史などを書籍にした、コーヒー物語、アフリカ
料理の本、オシャレやクラフトなどの書籍販売もします。その他エコな歯ブラシ
の木やケニアのカンガ布など、珍しいものがいっぱいあります。
是非ブースに見学にこられて、アフリカの豊かさを感じて下さい。そして、
豊かな国がなぜ経済的に貧しい状況にあるかを考えて欲しいと思います。
皆さんが購入された品物の収益は、エチオピアのファンターレ地域に住む遊牧民、
カラユ族の女の子たちの教育を支える資金となります。
今年は、干ばつで大変な状況下にあります。詳しくは、ブース内のパンフレット
をご覧ください。(東田好子さん記/井口久美子さんラジオで放送)

■4月中旬 DEAR(開発教育協会)取材 
      http://www.dear.or.jp/

■5月4-5日 Ozone クラフトマーケット2016 手仕事をめぐる旅
      http://www.ozone-craft-m.com/
エチオピアのハンドメイド、ハイエンド、ストーリーのある商品の販売

■5月15日 120分でわかるアフリカ学
      http://africa-rikai.net/
      ※受講者募集中です!

■5月28日 協力隊まつり
      http://www.joca.or.jp/event/matsuri2016.html

■5月28日 旅行サークル「たびっくす」
旅行サークル「たびっくす」では、 5月28日にエチオピア特集の講演会を開催します。
アフリカを旅する!
コーヒー発祥の国 エチオピアの魅力と文化を知ろう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ 日 時 :2016/5/28(土)18:20~21:00
☆ 講師:アフリカ理解プロジェクト代表 白鳥くるみ氏
☆ 場 所 :目黒中小企業センター5F会議室
☆ 定 員 :40名
☆ 参加費 :3800円
講演の内容
・エチオピアの魅力紹介と渡航情報
・コーヒーの淹れ方と試飲会
・参加者によるエチオピア旅行ミニ報告
・エチオピア料理の軽食を用意しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ お問い合わせ&申し込み
http://www.npotabix.com/form.html
参加を希望される方はフォームに「お名前」、「メールアドレス」
「エチオピア特集参加希望」と記載してお申し込みください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~旅行サークルたびっくす~
社会人を中心に「海外旅行」の情報交換・交流を行うサークルです。
2016年3月現在の会員数は600名。 主に首都圏で情報交換や懇親イベントを
開催しています。 海外旅行がお好きな方はどなたでも参加できます。
ホームページhttp://www.npotabix.com
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
8 4月

4月17日(日)●120分でわかるアフリカの農業●

こんにちは。

3月23日からエチオピアに出張し、昨日帰国しました。

今回の出張では、ガールスカウトの中・高校生6名+リーダー3名のエチオピアスタディツアー(7泊8日)のプログラム企画とコーディネーター役も務めました。

スカウトとリーダーは「ものづくり(フェアトレード生産者)現場の視察」「青年海外協力隊やJICAプロジェクト現場の視察」「新しく建設されたアフリカンユニオン会議場見学」「アフリカ大地溝帯での農業視察」「文化体験」など盛りだくさんのプログラムを体験しました。今回のスタツアは、昨年一年、アフリカ理解プロジェクトのワークショップやセミナーに参加し理解を深めました。
簡易レポート・写真はこちらから
『簡易レポート・写真はこちらから』


今年も、4月17日をスタートに、12月まで4つセミナーと4つワークショップを開きます。第1回は●120分でわかるアフリカの農業●です。
人口のおよそ8割以上が農業に従事するアフリカ。アフリカの農業を理解することは、アフリカを理解することにつながります。この機会に、ぜひおさえておきたい講義です。

転送歓迎 
『チラシダウンロード「120分でわかるシリーズ」』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○-●2016年アフリカりかい講座○-●
120分でわかるシリーズ(全4回)
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■4月17日(日)12:45(受付) 13:00~15:30
 会場:新宿区牛込箪笥町地域センター4階
 主催:アフリカ理解プロジェクト
 受講費:1000円

 ●120分でわかるアフリカの農業●
=アフリカの豊かさ、厳しさ、農民の知恵、私たちの暮らしを考える=

アフリカでは、全人口の8割が農業に従事しているといわれています。
アフリカの農業はどのように営まれているのか、どんな作物がつくられているか、
農民の生きるための戦略、農業の大きな可能性、アフリカの農業不振が私たちの
暮らしに影響するってほんと?
あなたの知らないアフリカの農業がわかる120分です。

講師:白鳥清志(アフリカ理解プロジェクト/かいはつマネジメントコンサル
ティング/JICAエチオライス・プロジェクト/京都大学アジアアフリカ研究科)

『申し込み専用サイト』

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ギャラリー
  • 新しいアフリカ本のオンラインショップ
  • アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話(フライヤー)
  • アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話(フライヤー)
  • 12冊目の本【New】アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方
  • 12冊目の本【New】アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方
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