chekereni

アフリカ理解プロジェクトのイベント情報

アフリカ理解の促進を通じて地球市民の育成を目指すNGO、アフリカ理解プロジェクトが企画するイベント情報です。

2014年11月

12 11月

こんな本が欲しかった!道祖神の情報誌に書評

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こんにちは。

『アフリカ旅行会社の道祖神』の情報誌「DODO WORLD」に、『アフリカ料理の本』の書評が掲載されました。ライターは内藤秀子さんです。
内藤さんの書評は、まだ読んでない人に内容を分かりやすく解説。著者が言いたい箇所はキチンと押さえて簡潔に伝えてくれる、書評としてセンスがあり、いつも感心させられます。

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 ☆ 。:’ アフリカ料理の本 62の有名なアフリカンレシピ&物語
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6 11月

読者の声(5)

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エチオピアは乾季に入りイベントシーズンを迎えています。今月は 11月8日Japan Festival 11月15日-16日Artist/Artisan bazaarがありますね。どちらのイベントにもCEHP/ARPは出展しています。エチオピア在住の方は、お誘い合わせのうえご参加くださいね。(写真:エチオピアArtist/Artisan bazaarで販売するCEHPパートナー生産者)

アフリカ理解プロジェクト(ARP)のファンドレイザー(活動資金調達サポーター)として活動してくださっている東田好子@大阪さんからレポートが届きました。
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反原発祭りで、アフリカ料理の本が、全部完売しました。やはり、食や、環境問題に関心の高い人の集まりだったので、すんなり買って下さる方ばかりで嬉しかったです。英語バージョンのコーヒー物語「The Legend of Ethiopian Coffee ~Coffeefrom Its Birth Place」も売れました。
■読者の感想から
*コンパクトにまとめられていて、またアフリカの事も学べて、勉強になりました。
*販売されている横で、アフリカ料理販売されてはどうでしょう?
→学園祭などの企画としてよいアイデアですね。
*アフリカがとても近く感じる本ですね。
*日本で、食用バナナが手に入りにくいのが、残念ですが、バナナスープに挑戦したいです。
→食用バナナが手に入らないときは、青くて硬いバナナか、じゃが芋で代用できます。
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5 11月

エチオピアの飢饉から30年

こんにちは。

アフリカでのエボラ熱の広がりが心配ですが、アフリカついては同じ情報が繰り返されるだけでアップデイトの詳しい状況が報道されません。

「メディアは大惨事になるまで、それを知っていても報道しない。その傾向は、30前のBBCのエチオピア大飢饉の報道からさほど変わっていない。飢饉や紛争、貧困が起こる複雑な背景説明を避け、アフリカの悲劇と一括りにするステレオタイプは今も変わりない」英国ガーディアン紙より

若い皆さんは、30年前のエチオピア大飢饉のBBC報道を実際に観たことはないと思います。こちらに「Michael Buerk’s BBC report on Ethiopia from October 1984」の
動画があります。私はこの報道を観て、女性や子どもの支援をしたいと思いました(英語)

1984年のエチオピア飢饉から30年。英国ガーディアン紙が当時の報道や援助機関の発信のあり方の問題点を(英語)検証   エチオピア社会今日の状況と課題
1 11月

コーヒーブレイク

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日本は、温かいコーヒーが美味しい季節になってきました。いろいろなコーヒーを飲みますが、やっぱりエチオピアンモカコーヒー(コーヒーセレモニーで煎る深煎りちょっと手前:『アフリカ料理の本18p掲載』)の香りとコクが一番かなあと思います(個人的感想ですが)。

今日の朝日新聞デジタルに、ARP主催のコーヒーセミナー講師をしていただいたコーヒーハンター川島さんのお話が載っていました。森を守るお話などは、ARPの書籍「原木のある森」「コーヒーモノガタリ」の内容や活動も少し意識していただいたのかなと思います。
■(耕論)コーヒーブレーク川島良彰さん、臼井隆一郎さん、永作博美さん

●川島良彰さん
生産者の生活を少しでも良くするためには、チャリティーではなく、品質相応の値で継続して買ってもらうことが必要です。コーヒーは日陰で育つので、森の木を切らなくても間に植えていけばいい。現地の住民もコーヒーが収入となるので、木を切らず、動物を殺さず森を守ってくれる。コーヒーの可能性は無限大なんです。

●臼井隆一郎さん
忘れてはならないのは、コーヒーが中南米やアジア、アフリカの国々の低賃金労働に支えられた商品だということです。コンビニの100円コーヒーはありがたいが、せめて、価格の1割でも上乗せして、生産国に戻す仕組みを作ることが、コーヒー享受者の義務でしょう。

●ARPが、世銀のギャラリーで行ったセミナー
「アフリカの開発とアート展」
「コーヒー勉強会6回シリーズ」
またこんなセミナーやワークショップを企画したいと思っています。
ギャラリー
  • 新しいアフリカ本のオンラインショップ
  • アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話(フライヤー)
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  • 12冊目の本【New】アフリカのアーティスト&アーティザンと私たちがモノづくりをした話+アフリカ8つの楽しみ方
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