アフリカりかいメールマガジン 第64号 2013年11月8日
アフリカで暮らし、アフリカ経験の長いスタッフが発行するメルマガです。一歩先を行くアフリカでの活動・情報をお届けしています。
Index
01 News 動画リリース エチオピアの人に教わるエチオピアシリーズ
原木の森を訪ねて(英語版)/アフリカの食 ダボコロ、アンバシャの作り方
02 Event リニューアルUCC博物館探訪記
同ミュージアムショップで、エチオピア生産者のコーヒー豆グッズも販売
03 Event グローバルフェスタに出展記
04 Cooking アフリカンキッチン<ガーナの巻>
05 Editor's notes 元気になるということ
01 Story 動画リリース エチオピアの人に教わるエチオピアシリーズ
アフリカ(エチオピア)を理解・広報する一助にとYouTubeのアフリカ理解プロジェクトチャネルに、楽しい動画をリリースしました。
全動画はこちらから

Africa-Rikai.net Channel
■原木の森を訪ねて英語版
The Legend of Ethiopian Coffee -Coffee from its birthplace-原木のある森コーヒーのはじまりの物語
全動画はこちらから
Africa-Rikai.net Channel
■原木の森を訪ねて英語版
The Legend of Ethiopian Coffee -Coffee from its birthplace-原木のある森コーヒーのはじまりの物語
カファ州ボンガへ。村人が「マザーツリー」と呼ぶ、コーヒーの原木を訪ねる旅■料理
コーヒーに欠かせない伝統的な茶菓子「ダボコロ」
コーヒーセレモニーでは、欠かせない菓子のひとつダボコロ。ダボは、アムハラ語でパン。コロは、穀物(豆)という意味です。細長いダボコロは、麦の形、三角形は雑穀(豆)の形を表しています。都会では買って済ませる人が多くなりましたが、地方ではまだ手作りが主流。ダボコロは、「はなむけの菓子」とも呼ばれます。家族や友人が長旅に出るときに時に持たせる、その土地に慣れるまでダボコロを食べて元気を出してね、という意味の菓子だそうです。■アフリカ理解チャネンへ視聴者からの声
○原木のある森に引き続き、コーヒーセレモニーと民族衣装の着方の動画、拝見させて戴きました。いやー!驚きました。想像していたのと全然違う、インフォーマルな、和気あいあいとして、楽しくて、出演者の様々な表情や仕草のありのままの姿が、本当に素晴らしいです。これは卓越したアイデアの勝利ですね。こんなにも楽しいものができるとは思っても見ませんでした。本当に楽しかったです!私もとても勉強になりました。
(援助機関広報担当者)
(援助機関広報担当者)
○私の団体のFBにレコメンドしておきました。長さもちょうどよく映像がすごくきれいでした。
(読者)
(読者)
○エチオピアでのコーヒー生産の様子がよく分かり、子どもたちへの教材としても使えると思いました。
(青少年教育団体スタッフ)
02 Event リニューアルUCCコーヒー博物館探訪記
神戸にあるUCCコーヒー博物館が創業80周年を迎え、10月1日リニューアルオープンしたUCC博物館に行ってきました。同館の楠館長さんに案内していただき、起源・栽培・鑑定・焙煎・抽出・文化から成る6つの展示室やコーヒーと健康、コーヒーと環境などコーヒーに関する様々な情報展示を見てきました。展示室のはじめ(起源)に、ARPが提供した原木の森の写真が壁面いっぱいに映し出され、あたかもコーヒーの森の中に迷い込んだような演出になっています。じっくり見ごたえのある展示室のほかにもテイスティングコーナー、コーヒー博士認定証がもらえるクイズコーナー、焙煎体験(有料)などの体験もでき、ゆっくり楽しめる博物館になっていました。
楠館長さんの博物館オープンまでの苦労話(オリジナルイメージへのこだわり、世界中から集めたアイテムなど)も興味深いものでした。ミュージアムショップでは、コーヒーに関連するアイテムやオリジナル商品が取り揃えられていて、これがまたリーズナブルな価格で驚きました。CEHPの商品コーヒー豆グッズについて伺ったところ、「途上国の製品は過去にも取り扱ったことがありますが、品質に問題がありました。正直CEHPの商品にも期待していなかったのですが、品質の高さに驚きました。」という嬉しいお返事をいただきました。「コーヒーの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい」そんな思いの詰まった博物館です。
コーヒー豆グッズのお問い合わせ:events@africa-rikai.net
関連リンク:UCC博物館03 Event グローバルフェスタ出展記
10月5日-6日の「グローバルフェスタJAPAN2013」に出展しました。土曜日はあいにく終日の雨で2日間の来場者数は約78,000人と、例年に比べ2万以上の減少。ARPブースは、テント位置が雨に濡れた芝生のなかという悪条件にも関わらずたくさんの来場者が訪れてくれました。販売ボランティアも過去最高の延べ13名が参加しました。04 Cooking アフリカンキッチン <ガーナの巻>
ガーナのお母さんの味 ガーナの豆ご飯(Wakye)
ガーナのお母さんの味 ガーナの豆ご飯(Wakye)
やっと涼しくなりましたね。いよいよ食欲の秋の到来です!
この豆ご飯、日本のお赤飯にそっくりで初めて食べたときはびっくりしました。西アフリカの豆は薄い茶色なのでご飯にあまり色が無いのですがイヌサさんのお母さんはご飯を炊くときにキャッサバの葉を少し加え、赤い色を着けているそうです。実はガーナでもお赤飯の様な色が好まれているとか。日本と違うのは餅米を使わないこと。揚げ魚やオイルサーディンを付け合わせ、トマトや唐辛子、煮干しを使ったガーナのふりかけの様な調味料をお赤飯に乗せて食べるところです。今回日本のササゲを使いましたがとても美味しく出来ます。シンプルながら家庭で毎日食べても飽きが来ないガーナのお母さんご飯を召し上がれ!
(ARPサポーター飛田八千代)
(ARPサポーター飛田八千代)
05 Editor's Note 元気になるということ
一時帰国の折に京都へ出かけた。宿の近くに「西陣織会館」というのがあったので、ぶらっと立ち寄ってみた。着物ファッションショーがもうすぐ始まるとアナウンスがあり、会場に行ってみたら、すでにたくさんの観光客で埋まっていた。日本人観光客ばかりと思っていたらはほとんどおらず、中国や韓国などアジア圏、欧米諸国、アフリカ諸国からの観光客がその大半を占めている。ショーが始まるとカメラやスマートホンが一斉に向けられ、ワーッという歓声やほーっと言うため息がもれる。あでやかな振袖姿には、大きな拍手も起こる。日本人には、誇らしい気分にさせてくれる場所だ。
開発途上国で支援を必要としている人々には、エンパワメント(自信を持たせること)が大事だ。当事者が気付かないことに気づかせ、自信を持たせ、自立をサポートすることが国際協力ワーカーの仕事のひとつになる。
エンパワメントが必要なのは開発途上国だけではない。長い伝統を誇る西陣織も、日本では低迷が続いている。外国人観光客を取り込むことで、その誇りと自信を取り戻そうとしている。(く)
エンパワメントが必要なのは開発途上国だけではない。長い伝統を誇る西陣織も、日本では低迷が続いている。外国人観光客を取り込むことで、その誇りと自信を取り戻そうとしている。(く)
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アフリカ理解プロジェクトのミッション
1.アフリカ理解を通して地球市民を育成する
2.世界に開かれた日本社会を実現する
3. 困難に直面するアフリカの人々を支援する
4.アフリカと日本を結ぶ機会を提供する。
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