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アフリカ理解プロジェクトのイベント情報

アフリカ理解の促進を通じて地球市民の育成を目指すNGO、アフリカ理解プロジェクトが企画するイベント情報です。

2007年08月

24 8月

オルタトレード(4)

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■西アフリカの布 パーニュ

(原産地:ガーナ、ブルキナファッソ、トーゴなど西アフリカ 素材:綿 100%)

ガーナから中央・西アフリカで使われる布。プリントが施された長方形の綿布で、現地ではフランス語でパーニュ(腰巻布)と呼ばれています。

通常は、幅1.15m、長さ約5.5m(6yard)でカットされていて、西アフリカの女性たちは、これでアフリカンドレスを仕立てたり、1.8m(2yard)の長さに切って、巻き布として着用したりしています。19世紀末にオランダによって持ち込まれたインドネシアバティックに由来すると言われ、独立後はアフリカ各国でも製造されています。

布の端に、生産国の名前、会社名、製法が印刷されているので要チェック。
22 8月

オルタトレード(3)

カンガ2オルタトレード(3)「暑いさなかにストールと言われてもね」かもしれないので、ちょっと涼しい?「アフリカの布」です。

カンガは、青年海外協力隊時代から愛用していました。どうしてこの布が流行らないのかと思っていましたが、うん十年の時を経て、人気が出てきたのは嬉しいことです。

ファッション性が高いだけでなく実用性にも優れていて、アフリカの砂漠・半砂漠のような高温・乾燥地では、肌をすっぽり覆うほうが涼しく疲労も少ないため、カンガに限らず大判の布は、生活に欠かせないものとなっています。


■東アフリカの民族布(カンガ)
(生産地:ケニア 素材:綿 100%)

カンガ布には、スワヒリ語でカンガセイイングという、ことわざ、愛のことば、人生訓などが書かれています。このカンガ布を民族衣装として使う東アフリカの人たちは、カンガを選ぶとき、柄だけではなく、カンガセイイングの意味で選びます。女性たちはこれを身につけることで、さりげなくメッセージをつたえています。「カンガ」は、ほろほろ鳥(アフリカ原産?数種ある)という意味。
20 8月

「薪はこび女性グループ」手織りショール

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オルタトレード(2)のところでご紹介したフェアトレード商品、「薪はこび女性グループ」のオフィス&売り場、そして機を織る女性たちです。織り場は、ふつうは撮影禁止なのですが、特別許可もらって撮らせていただきました。

機の織り手によって、布目が詰んでいたり、柔らかめだったり、ショールの個性があります。一枚一枚、広げて肌触りや仕上がりを確かめながら、購入するようにしていますdada072b.jpg<


20 8月

オルタトレード(2)

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アフリカ理解の活動費は、これまで助成金に頼らず、自分たちで創り出してきました。プロジェクトで最も大きな収益は、本の印税で(といっても驚くほどの額ではないのですが)、この資金をつかって、エチオピア「みんなの学校」の奨学生はじめ、数多くの活動をおこなっています。

印税の次に大きいのが、販売品の収益です。5月のアフリカンフェスタ、10月のグローバルフェスタが最も大きな販売の機会ですが、HP、また委託販売といった形でも販売を行っています。

■フェアトレード商品:「薪はこび女性グループ」手織りショール
(原産地:エチオピア 素材:綿&レーヨン糸)

女性や子どもが重い薪を背負って運ぶ姿を、エチオピアではよく見かけます。薪はこびは重労働ですが、支払われる賃金はわずかです。こうした薪の運搬で労賃を稼いでいる女性たちに、現地NGO“The Former Women Fuelwood Carriers Association”が機織り技術を教え、女性の所得向上を図っています。女性たちの織るショールは、フェアトレード製品として欧米にも出荷されています。


買い付ける商品は、自分でも使ってみたり、洗濯したりして、使い勝手が良いかどうかチェックしています。このショールは、大判なのに軽くて持ち運びに便利で丈夫。くるくるっと丸めてバッグに仕舞え、身に着けて、とても軽く感じます。ここでは、ほかのお店には置いていない「イタリアンストライプ」が、おしゃれな感じで(特に男性にお薦めしたい)、今秋はこの柄を中心に注文を出しています。
18 8月

ドルゼ エチオピア手織りスカーフのアレンジ

ドルゼ エチオピア手織りスカーフのアレンジ
タンザニア製のろうけつ染め布をドレスに仕立てて、ドルゼの手織りスカーフをアレンジ。アクセサリーは、エジプトで見つけました。ぜんぶアフリカ製です。
17 8月

オルタトレード(1)

アフリカ理解プロジェクトの活動のひとつに「オルタトレード:援助ではなくチャンスを」があります。この活動は、「商品開発や販売を通じた、アフリカの物産の品質向上と販売の促進」を目的としています。
今、あつかっているのは、ケニア、エチオピア、西アフリカなどで作られているものです。

まずは、一番人気のスカーフ。

■ドルゼ エチオピア手織りスカーフ(小)

(原産地:エチオピア 素材:エチオピア産 綿&野蚕シルク)
エチオピアの首都アジス・アベバのシロメダは、民族衣装などを仕立てるお店が集まる地域です。ここで売られる布やスカーフのほとんどは、ドルゼ民族の男性が手織りで織り上げたもの。「天性の織り人」と呼ばれるドルゼの織り子は、昼夜を問わず働き、1日にスカーフなら3枚~4枚、複雑な織りや刺繍のあるものでも1ヶ月で仕上げます。大きな店はこうした織り子を何人も抱え、すべての布を織りで完成させます。このスカーフも手織りです。所々に織りむらが入ることがありますが、機械にはない手づくりのぬくもりが感じられます。

このスカーフをあつかっているお店のオーナーエリアスさん若夫婦は、ご主人が家業を継ぎ、数年前、両親の店の隣に小さな自分たちの店をオープンしました。買い付けにいくと、いつもコーヒーを勧めてくれ、仕事の話や世間話に花が咲きます。

スカーフの色や模様は、年ごとに変わります。見本を保存する習慣が一般的にないので(これは、カンガなどの布類も同じ)、こちらで見本をとっておくことが必要です。日本人の好みの色や柄を覚えてもらう、品質管理をしっかりしてもらうことが、一番難しいですね。フィードバックを繰り返すことで、少ずつ改善されていくかなと思っています。
オルタトレード(1)
15 8月

New Internationalist (NI)

3f1f3f52.jpg毎日、たくさんのメール案内が届きます。このブログには、そのなかでお薦めと思うものを掲載するようにしています。

『New Internationalist (NI)』は、イギリスの非営利組織である Oxfam、Christian Aid、Cadbury and Rowntree Trusts の支援によって1973年に創刊され、現在世界に約8万人の読者を持つ英字月刊誌です。

「その寄付ちょっと待った! 」「気候変動に揺さぶられる東アフリカの民族」など、知りたいと思っている記事が、見抜いたように掲載されるのが驚きです。英語版を購読していましたが、NIジャパン(日本版)も発刊されていて、WEBオンラインレポートでは、前述のような注目記事を読むことができます。http://www.ni-japan.com/jarticle.htm

8月号の特集は、フォトエッセー:途上国の写真家が撮った途上国の姿
The South looks back (A photo special)
http://www.ni-japan.com/report/nextMonth/jnext403.htm

裕福な北の先進国では、アフリカ、アジア、ラテンアメリカなど南の途上国のイメージを数え切れないほど消費してきた。そのイメージは、しばしば各地域からのニュースとともに流されたり、国際協力団体や慈善団体の寄付を募るアピールに使われたりしてきた。

だが、実際どれほどのイメージが、南の人々の手によって撮影されたものなのだろうか?インターネットとデジタル写真技術の普及のおかげで、現在は南の国の写真家でも容易に自らの現実を多くの人々に発信することができるようになった。しかし、実際の状況は異なっている。情報の流れは、依然として欧米のメディアとその支配者たちに牛耳られており、その支配はより一層強まっている。欧米メディアから抜け落ちているものについて考えてみよう。

10 8月

エチオピアのNGO事情(1)

豆本プロジェクト「考えるエチオピア・国際協力読本」に、スタッフが寄稿したエチオピアのNGO事情です。http://ababa.cocolog-nifty.com/mamebon1/

現在、エチオピアには約1500のNGOがあり、そのうち3分の1がローカルNGO、そのほかは国際NGOや先進国NGOの現地組織です。1973/74年および1984/84年に起きた飢餓がきっかけとなり、救援のためにNGO活動がエチオピアで急激に拡大しました。近年は、開発事業におけるNGO活動が、主に農業、保健衛生、教育、環境保全、マイクロファイナンスなどの分野で増えています。投入資金から見ると、救援が1割、開発が9割となっています。

NGOによる、基礎教育、クリニック、水道などの基礎サービスの提供や、マイクロファイナンス、環境保全など、住民にとって不可欠な存在になっている地域が多く存在します。政府が行なう公共サービスに較べて、事業の迅速さと柔軟性に特徴があり、また、さまざまな分野のニーズに応える総合的なアプローチで事業を実施する傾向があります。

ローカルNGOが抱える最大の問題は資金不足です。NGOの多くは、その資金の多くを国際NGOや先進国政府の援助機関に頼っています。そのために、事業内容が国際NGOの意向に左右され、資金申請と事業報告づくりに忙殺されています。また、一般的にNGOスタッフの待遇が良いために、公務員からNGOへの人材の流出が見られます。

エチオピアのローカルNGO事情(1)
10 8月

エチオピアのローカルNGO事情(2)

2427db68.jpgエチオピアには伝統的な頼母子講や共催組織(イクブiqqubやイディiddir)などがあり、人々の生計に重要な役割を持っています。時代の変化とともに衰退する組織もありますが、反対にこうした組織が発展してNGO化するケースも出てきています。

NGOの活動が近年急激に拡大した背景には、市民社会を含めた幅広い参加を基本とした、世界銀行による貧困削減戦略書(PRSP)を政策のアプローチとしていることにも関係しています。ただし、エチオピアでは政治的意向が参加プロセスに強く働き、真の市民社会参加にはまだ制限があるとの見方もあります。

現政権になってからは、人権や民主化などのアドボカシー分野で活動するNGOも増えています。しかし、NGO活動はまだまだ規制されており、他のアフリカ諸国に較べて、その数と活動の規模は小さいものになっています。
6 8月

エチオピアミレニアムin Japan

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独自のカレンダーを持つエチオピアでは、今年がミレニアムの年。日本でいっしょにお祝いをしませんか?
在日エチオピア大使館から「ミレニアムの記念講演&イベント」のお知らせが届いています。写真家の野町さんのスライドトーク、伝統料理・ダンス・音楽など盛りだくさんの内容です。

日時:平成19年9月9日(日)
会場:地球ひろば
詳細:e-mail/millennium_et@yahoo.co.jp
駐日エチオピア大使館 電話:03-5420-6860
ギャラリー
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