7月に北海道の厚別で「北海道国際協力フェスタ」、秋田で「秋田・アフリカフェスタ」が開かれ、アフリカ理解プロジェクトは本の販売、講師派遣などをしました。どちらも熱心な主催者に支えられた内容の濃い催しでしたが、集客が今ひとつだったという報告を受けました。確かにアフリカ関連イベントの集客は大都市でも難しく、地方での苦労は大変なものであろうと想像できます。
集客には、事前広報を計画的に行う、イベントをユニークで魅力的なものにする、地域にある他団体のリソースをうまく活用するなどが考えられますが、アフリカ理解で心がけていることのひとつに、事後報告をしっかりするということがあります。
「イベントは終わったらおしまい」ではなく、主催者が報告(これも広報)することで「ああこんな楽しい催しがあったのか、次回は行ってみよう」「情報を共有するきちんとした団体だな」という印象を持ってもらえます。地方でのアフリカ関連の催し、盛り上げたいですね。アフリカ理解のHPカウントダウンアフリカ2008のページ(掲載は無料)も、ぜひご活用下さい。
写真:「秋田・アフリカンフェスタ」こんな楽しいイベントがあったんだ!
集客には、事前広報を計画的に行う、イベントをユニークで魅力的なものにする、地域にある他団体のリソースをうまく活用するなどが考えられますが、アフリカ理解で心がけていることのひとつに、事後報告をしっかりするということがあります。
「イベントは終わったらおしまい」ではなく、主催者が報告(これも広報)することで「ああこんな楽しい催しがあったのか、次回は行ってみよう」「情報を共有するきちんとした団体だな」という印象を持ってもらえます。地方でのアフリカ関連の催し、盛り上げたいですね。アフリカ理解のHPカウントダウンアフリカ2008のページ(掲載は無料)も、ぜひご活用下さい。
写真:「秋田・アフリカンフェスタ」こんな楽しいイベントがあったんだ!